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てんかん発作とは?

てんかん発作とは?

てんかん発作とは、脳の神経細胞の過剰なあるいは同期性の異常活動のために生じる一過性の症状です。神経細胞群の過度の興奮性が生じる脳の部位によって種々の症状が生じます。
原因は大きく、脳が急に大きな影響を被った場合と、自律的に(慢性的に)てんかん発作をおこすようになった場合があります。前者を急性症候性発作、後者はてんかんのてんかん発作です。
急性症候性発作 acute symptomatic seizure は反応性発作、誘発発作、てんかん性反応、状況関連発作などともよばれますが、脳炎、外傷、脳血管障害、代謝障害などの急性の脳への侵襲に対する反応であり、慢性疾患としてのてんかんの症状であるてんかん発作(多くは非誘発性)とは区別されます。しかしそのメカニズム、表現型に相違はないと考えられています。

てんかんとは?

てんかんとは、てんかん発作を反復して生じる脳の状態に加え、その神経学的、認知的、心理的、社会的な影響を随伴することのある脳の病気です。