抗てんかん薬が体に吸収されるという観点から、一般には食後に服用がすすめられています。これは解熱鎮痛剤のように胃に負担がかかるという理由ではないので、食後に内服しないせいで腹痛が生じたりすることは通常ありません。1日の分量を欠かさず服用することの方がはるかに大切ですので、食事のタイミングに関係なく服用しても構いません。